メーカー:KTW
全長:約 515 mm
重量:約 250 g
材質:アルミ粉入り樹脂(剣身)
くるみ材オイル仕上げ(グリップ)
メタル(鍔&柄)
対応:三八式歩兵銃など
三十年式銃剣は、その名の通り明治三十年に、三十年式歩兵銃と共に日本陸軍に制式採用されました。
歩兵銃はその後、三八式、九九式と移行して行きますが、九六式軽機関銃も含め、どれにもこの三十年式銃剣が着剣できます。
三十年式銃剣は製造時期から、初期、中期、後期にざっと分かれ、外観が多少違います。KTWは初期から中期にかけて製造された物を見本にしてモデル化しました。実物と同じ寸法で製作しています。
※取付の際、調整・加工が必要となる場合がございます。
※樹脂とはいえ研ぐと刃が付くため、絶対にやらないで下さい。
※実物の鞘に入れる場合、鞘内の抜け止めバネに剣身が当たり塗装がハゲます。
補修には「ソフト99つや消し黒スプレー」(別売)がお薦めです。