1993年にH&K社が開発し、タクティカルハンドガンのスタイルに強い影響を与えたUSP(Universal Self-loading Pistol)。
その短縮型モデルがUSPコンパクトです。
東京マルイでは、数ある仕様パターンの中からシングル&ダブルアクション、左側のみのコントロールレバー(マニュアルセフティとデコッキング機能搭載)、ボブドハンマーという組み合わせのヴァリアント1をモデルアップ。
本物から採寸したデータを元に、細部にわたって再現性を高めています。
★法執行機関のコンパクトオート★
《主な特徴》
■大口径シリンダー採用
直径15mmにもなるシリンダーに発射&ブローバック用のガスを充填。
安定した実射性能と迫力あるブローバックを実現しました。
■セフティ&デコッキングシステム
コントロールレバーを操作することで、ハンマーがフルコック(発射できる状態)時のロックが可能なほか、
落下などによる暴発を防ぐためにフルコックからハーフコックへと戻すことも可能です。
■ホンモノ同様の作動を再現
スライドを引いてハンマーを起こし発射するシングルアクションと、トリガーを引くだけでハンマーを起こして発射するダブルアクション
2通りの発射方式を楽しめます。
■ボブドハンマー
ホルスターから抜く際に衣服などに引っかかりにくい、デホーンドタイプのボブドハンマーを採用。
■アンダーマウントレイル付属
フレームと一体化したアンダーレイルは独自規格。
付属のアンダーマウントレイルを装着することで、幅20mmのピカティニー規格に対応したフラッシュライトなどが搭載可能となります。
■アンビタイプのマガジンキャッチレバー
左右どちらからでも操作が可能です。
■ダイカスト製マガジン
装弾数23発、冷えに強いダイカスト製のマガジンが付属。
フィンガーレスト付きのマガジンバンパーによって、グリップ時の安定感を確保しています。