機動力にすぐれたG3シリーズ最小&最軽量モデル
■可変ホップアップシステム 搭載
■フルオート(連発)/ セミオート(単発)切替え式
■全長:487 mm
■銃身長:208 mm
■重量:2,200 g(空マガジン、バッテリー含む)
■弾丸:6mm BB(0.2?0.28g)
■動力源:8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー(※1)別売り
■装弾数:500 発
■型名:G3 SAS
■種類:アサルトライフル
パッケージ内容
G3 SAS本体、マガジン(装弾数500発)、保護キャップ、取扱い注意・説明書、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/200発)、他
東京マルイのG3 SASは、機動・携帯性にすぐれたコンパクトさと各種オプション類の拡張性を備えた、サバイバルゲームにおける実用性重視のモデルです。
イギリスの特殊部隊SASが秘密裏に使用していると言われるH&K社のプロトモデルを、最新の資料や情報をもとに大胆にイメージ。
G3シリーズのCRW(クロスレンジ・ウェポン)モデルとしてラインナップしました。
全長487mmながら、マズルアクセサリーや各種レイルオプションに対応し、電動ガン最大級の装弾数を誇る500連射マガジンが付属。
別売のマウントレールを使用すればスコープやドットサイトの搭載も可能になるなど、サイズからは想像できないほどのポテンシャルを秘めています。
●軽量かつコンパクト
全長487mm、重量2,200gというG3シリーズ最小&最軽量を実現。狭い場所でも使い手の機動力を損ないません。
●各種マズルオプションに対応
フラッシュハイダーを取り外せば、サイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付けることができます。
●ホップ調整も簡単
ハンドガード上にあるコッキングレバーを引くと、右側面のエジェクションポートがオープン。ポート内のダイヤルを回すだけでホップのかかり具合を調整することができます。
●レイルハンドガード採用
ハンドガードにマウントレールを装備。フラッシュライトやフォアグリップなど、20mm幅のレイルに対応したオプションが装着可能です。
●アジャスタブル・リアサイト
金属製のリアサイトはドライバーで左右を調整でき、円形のパーツを回転させることで上下を4段階に調整可能です。
●連射マガジン標準装備
装弾数500発の連射マガジンが付属。本物同様のスチールプレス製アウターケースを採用したリアルなマガジンです。
5年間東西に分断されていたドイツが、1990年10月に統一しました。これによりNATO軍最強の軍事力を誇ることとなったドイツ連邦軍を支えるのが、H&K(ヘッケラー&コック)社のG3シリーズです。
ドイツ連邦軍に制式採用されたG3ライフルは、その高い命中精度と信頼性から一時は48カ国もの間で制式採用、14カ国の間でライセンス生産が行なわれることとなりました。
また、HK33やMP5といった多くのバリエーションも展開し、そのいずれも世界的なヒット作となって成功をおさめます。
G3とそのバリエーションモデルの発展は、G3の開発まで無名にも等しかったH&K社の急成長へとつながり、H&K社は今や世界で最もメジャーな銃器メーカーの1つとなったのです。