ロシアの特殊部隊「ヴェータ」の名をもつアサルトライフル
- ■メーカー
- 東京マルイ
- ■メーカー希望小売価格
- 29800円(税別)
- ■全長
- 711 mm
- ■銃身長
- 230 mm
- ■重量
- 2,750 g(空マガジン、バッテリー含む)
- ■弾丸
- 6mm BB(0.2〜0.28g)
- ■動力源
- ラージバッテリー(※1) / ミニSバッテリー(※2)
- ■装弾数
- 250発
- ■可変ホップアップシステム 搭載
- ■フルオート(連発)/ セミオート(単発)切替え式
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※1:ラージバッテリーは、「8.4V1300mAhラージバッテリー」をご使用ください。 ※2:ミニSバッテリーは、「8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー」または「8.4V600mAhミニSバッテリー」をご使用ください。(別途、変換コネクターセットが必要です。)
(パッケージ内容)
ヴェータ・スペツナズ本体、マガジン(装弾数250発)、保護キャップ、フロントサイト・アジャストツール、取扱い注意・説明書、補足説明書、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/200発)、他
(詳細)
電動ガン ヴェータ・スペツナズは、ロシアの特殊部隊ヴェータが使用したとされているAKカスタムを再現したモデルです。AK47を市街地での対テロ任務用として軽量・小型にカスタムしたCQB(=近接戦闘)仕様となっています。
バレルを限界まで短くし、ハンドガードにはフラッシュライトなどを装着するためのマウントレールを装備。それまで木製だったハンドガードやストックを樹脂製にすることで、狭い場所でも取り回しがよく、スピーディな行動が可能です。また、マガジンには実物20連タイプを再現したショートマガジンを採用し、長いマガジンでは難しかった「伏せ撃ち」も容易になりました。
ボディ全体をつや消しのブラックに統一したヴェータ・スペツナズの精悍さと機能性は、新世紀のAKとよぶにふさわしい1挺になっています。
《主な特徴》
■CQC仕様のカスタムAK:ショートバレルを採用し、ハンドガードにはアンダーマウントレイルを装備。レイル幅20mmに対応したフラッシュライトやフォアグリップが装着可能で、CQCに必要不可欠なスタイルとなっています。
■ラバーコーティング・グリップ:表面をラバーコートしたグリップは、激しい動きの中でもすべりにくく、しっかりにぎりこむことができます。
■つや消しブラック仕上げ:光の反射をおさえたつや消し仕上げとブラックで統一されたカラーが、特殊部隊モデルの精悍さを演出しています。
■調整可能なフロントサイト:フロントサイトは専用のアジャストツールで上下に調整が可能です。バレルのショート化に合わせてリアサイト位置を変更し、フロントサイトとの距離を広げることで正確なサイティングが行なえます。
■各種マズルオプションに対応:フラッシュハイダーを取り外せば、サイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付けることができます。
■プレス仕上げのショートマガジン:本物同様のスチールプレス製のアウターケースを採用し、ショートタイプながら250発もの装弾数をもつ連射マガジンが付属します。
【ストーリー/実銃背景】
1949年に旧ソビエト軍に制式採用されたAK47は、当時ドイツが開発した世界初のセミ/フルオート切替え式アサルトライフル・MKb42に対抗すべく開発されました。
銃器の設計者として頭角をあらわしはじめたミハイル・カラシニコフは、次のソビエト制式採用アサルトライフルを決めるトライアルに、AK47の試作品を提出します。パーツ数を少なくし、あえて隙間の多い構造にしたこの試作品は、ドロにしずめられてもトラックに引きずられても問題無く作動したといいます。どんな環境や天候でも大事な場面で確実に発射させるため、多少の命中精度をギセイにして作動性能を優先したのです。
その後ソビエト軍に制式採用となったAK47は、世界最高の信頼性と堅牢性から各国で採用やライセンス生産が行なわれます。AK47はAKM、AK74と進化を重ね、旧ソビエト連邦崩壊後もロシアのAK100シリーズと呼ばれる現代モデルへと発展。現在では世界一の生産数をほこるアサルトライフルとなりました。
■■オプションは下記よりご購入できます■■
・対応バッテリー(対応機種をご確認ください)
・消耗品(BB弾・他)
・予備マガジン
・スコープ
・ダットサイト
・スリング
・ガンケース(本体サイズをご確認下さい)
・ガンラック(大切なコレクションをしっかりと保持)