世界の激戦地の第一線で活躍する、アメリカ軍制式採用カービン銃
- ■メーカー
- 東京マルイ
- ■メーカー希望小売価格
- 39800円(税別)
- ■全長
- 767 mm / 851 mm(ストック伸長時)
- ■銃身長
- 364 mm
- ■弾丸
- 6mm BB(0.2〜0.28g)
- ■動力源
- ミニSバッテリー
- ■装弾数
- 68発
- ■可変ホップアップシステム 搭載
- ■フルオート(連発) / セミオート(単発)切替え式
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(パッケージ内容)
M4A1 R.I.S.本体、バーチカル・フォアグリップ、ハンドガードパネル×2、マガジン(装弾数68発)、保護キャップ、サイトアジャストツール、スパイラルチューブ×3、取扱い注意・説明書、補足説明書、六角レンチ、チャージャー、チャージングロッド、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/200発)、他
(詳細)
アメリカ全軍で採用されているM4A1は、陸・海・空を問わず様々な作戦で使用されます。そのため、それぞれの目的や状況に適したオプションパーツを搭載・交換することができるように開発されたのがR.I.S.(=レイルインターフェイ・スシステム)です。R.I.S.とは上下左右の4面すべてにマウントレイルを配した特殊なハンドガードで、アメリカ軍向けに特殊な装備を開発しているナイツ・アーマメント社が開発しました。
東京マルイではハンドガード内に収めるバッテリーをR.I.S.に装着したバッテリーケースへと収納することで、この現代的スタイルを再現。幅20mmのマウントレイルには、オプションパーツを自在に取り付けることが可能となっています。
《主な特徴》
■金属製R.I.S.を装備:幅20mmのマウントレイルを4面に配した剛性の高いアルミダイカスト製のR.I.S.に、バーチカル・フォアグリップとレイルカバーが付属します。
■剛性向上と軽量化:軽量で強度の高いアルミ製の一体型バレルや、樹脂と金属プレートを一体化させるインサート成型により、剛性を高めながらフロント部を軽量化。絶妙な重量バランスを実現しました。
■脱着可能なキャリングハンドル:アッパーフレーム上部のマウントレイルを再現。キャリングハンドルを取り外せば、レイル幅20mmに対応した各種光学機器を装着することができます。
■調整可能なエンハンスドストック:アメリカ軍現用M4A1と同様に、ストックの長さを6段階に変えられるエンハンスドストックを装備。体型や状況に合った長さを選ぶことができます。
■各種マズルオプションが装着可能:コンペンセイターを取り外せば、サイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付けることができます。
■手軽にホップ調整:チャージングハンドルを引くと連動してポートカバーが開き、ダミーボルトも後退。ダイヤル式のホップダイヤルですぐにホップ調整が行なえます。
■スチールプレス製マガジン:装弾数68発、M16用ノーマルマガジンが付属。※次世代電動ガンとはマガジンの互換性がありません。
【ストーリー/実銃背景】
コルトM4A1カービンは、アメリカ軍特殊部隊専用のモデルとして開発されました。CQB(=近接戦闘)において突出した性能をほこるため、近年では空挺師団や海兵隊などに属する兵士にも大量に支給されており、アメリカ軍を代表する自動小銃へと急成長しています。
1990年代後半には、ハンドガードの4面をマウントレイル化したナイツ社のR.I.S.(=レイル・インターフェイスシステム)が登場。これを期に光学機器やサイレンサー、フラッシュライトなどの新型モデルも続々と導入されています。また、バレルに取り付け可能なグレネードランチャーも用意され、作戦の内容ごとにこれらのアクセサリーを選択・装着することで、ベースの銃を変更せずに様々な状況に対応が可能となりました。
M4A1がアフガン、イラクにおいて活躍したこともあり、レイルを配した小型で軽量なカービン銃を基盤に各種オプションパーツを取り付ける「モジュラーウェポンシステム」は各国でも採用されるところとなりました。軍用銃のシステマチックな運用に成功したM4A1は、銃の歴史に名をとどめる大きな功績を残したのです。
■■オプションは下記よりご購入できます■■
・対応バッテリー(対応機種をご確認ください)
・消耗品(BB弾・他)
・予備マガジン
・スコープ
・ダットサイト
・スリング
・ガンケース(本体サイズをご確認下さい)
・ガンラック(大切なコレクションをしっかりと保持)