ベトナム戦争で限定的に採用されたM16初期モデル
- ■メーカー
- 東京マルイ
- ■メーカー希望小売価格
- 29800円(税別)
- ■全長
- 984 mm
- ■銃身長
- 510m
- ■重量
- 2900g(空マガジン、バッテリー含む)
- ■弾丸
- 6mm BB(0.2〜0.28g)
- ■動力源
- ニッケル水素ミニバッテリー
- ■装弾数
- 190発
- ■可変ホップアップシステム 搭載
- ■フルオート(連発)/ セミオート(単発)切替え式
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(パッケージ内容)
M16A1ベトナムバージョン本体、マガジン(装弾数190発)、保護キャップ、サイトアジャストツール、取扱い注意・説明書、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/200発)、他
(詳細)
1960年にアメリカ空軍に採用されたM16は、1967年にはアメリカ陸軍にも採用されることとなり、1975年まで続いたベトナム戦争中にも様々な改良が施されていきました。
東京マルイでは、熱帯ジャングルでの激戦をくぐりぬけたM16ベトナムバージョンを電動ガン スタンダードタイプとしてラインナップ。改良を重ね、各国の軍や警察から優秀なアサルトライフルとして評価をうけることとなったM16の進化の過程を感じることができるモデルとなっています。
《主な特徴》
■実物のリアリティを追求:チューリップ型のフラッシュハイダーやラバー製バットプレート、そしてリアルサイズのグリップをはじめ、ベトナム戦で活躍したスタイルを忠実に再現しています。
■金属製パーツ採用:アウターバレルやハンドガードスリップリングなど、金属製パーツを各部に採用して剛性をアップしています。
■調整可能なフロント/リアサイト:付属のアジャストツールでフロントサイトの上下、そしてリアサイトの左右を調整可能です。
■各種マズルオプションが装着可能:コンペンセイターを取り外せば、サイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付けることができます。
■手軽にホップ調整:ポートカバーを開けば、ダイヤル式のホップダイヤルですぐにホップ調整が行なえます。
■プレス仕上げのリアルなマガジン:装弾数190発、本物同様のスチールプレス製のアウターケースを採用した、ショートタイプのマガジンが付属します。
【ストーリー/実銃背景】
1960年にアメリカ軍に採用されたAR15、制式採用名M16は、数々の実戦データを常に反映したバージョンアップを行ってきました。M16ベトナムバージョンやXM177などM16にとっての試練の時期を重ねるうち、1967年に登場したM16A1の完成度は極めて高く、間もなくアメリカ軍全軍に採用されることとなります。
M16A2ではデザインこそA1と同じものの、NATOの統一弾変更にともなって内部メカニズムや強度向上について全く別モノと言えるほどの大幅な変更がされました。戦闘となる状況の変化や弾薬の進化に合わせ、それまで積み重ねたデータと現役の精鋭達の声をもとに、M16は現在も進化やバリエーション展開を続けているのです。
■■オプションは下記よりご購入できます■■
・対応バッテリー
・消耗品(BB弾・他)
・予備マガジン
・スコープ
・ダットサイト
・スリング
・ガンケース(本体サイズをご確認下さい)
・ガンラック(大切なコレクションをしっかりと保持)