デルタ・フォースが採用した、H&K社の最新M4改良モデル
- ■メーカー
- 東京マルイ
- ■全長
- 【14.5インチ】819 mm / 894 mm(ストック伸長時)
- 【10.4インチ】712 mm / 787 mm(ストック伸長時)
- ■銃身長
- 275 mm
- ■重量
- 【14.5インチ】3,540 g / 【10.4インチ】3,480 g※空マガジン、バッテリー含む
- ■弾丸
- 6mm BB(0.2〜0.28g)
- ■動力源
- SOPMODバッテリー
- ■装弾数
- 82発
- ■シュート&リコイルエンジン搭載
- ■オートストップシステム 搭載
- ■可変ホップアップシステム 搭載
- ■フルオート(連発)/ セミオート(単発)切替え式
-
(パッケージ内容)
HK416D本体、マガジン(装弾数82発)、保護キャップ、取扱い注意・説明書、専用コネクター、チャージャー、チャージングロッド、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/200発)、他
(詳細)
数あるコルトM4の発展・改良モデルの中でも、デザインから内部機構に至るまで特に大幅な改良を施したH&K社のHK416D。
東京マルイでは実物の検証と取材を重ね、H&K社らしいHK416Dの特徴的なスタイルや各種ギミックをリアルに再現。また、多様なオプションパーツ搭載に対応した拡張性の高さ、シチュエーションに合わせてバレルの長さを変えられるアウターバレルチェンジ方式の採用など、エアソフトガンとしての性能も追求したモデルとなっています。
《主な特徴》
■シュート&リコイルエンジン搭載
トリガーを引くことで発射と同時にボルトを模したウェイトが作動し、さらに本体内部で発生した強烈な反動が全身に伝わります。また、マガジンが空になると発射作動がストップするオートストップシステムを採用。作動や操作性のリアリティを追求したモデルとなっています。
■2WAYバレル
バレルの長さを14.5インチから10.4インチに変更可能なアウターバレルチェンジ方式を採用。
■抜群の剛性を実現
レシーバーやアウターバレル、バッファーチューブなど様々なパーツに金属素材を採用。レイルハンドガードがバレルに干渉しないフルフローティング・バレルを採用しながら、ゲームユースにも安心の剛性を実現しています。
■各種ギミックの再現
左右どちらの手でも操作できるアンビセレクターや、長さを6段階に調整可能なストック、トリガーガードの開閉機能など、HK416Dならではの操作性をギミックごと再現しました。
■脱着式フロント/リアサイト
金属製のフロント/リアサイトは、ドライバーで脱着・取付位置の変更が可能です。また、リアサイトはドライバーで左右を調整でき、円形のパーツを回転させることで穴のサイズを4段階に切替えることができます。
■各種マズルオプションに対応
銃口のフラッシュハイダーを取り外せば、サイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付けることができます。
■スチールプレス製マガジン
装弾数82発、ホンモノ同様のスチールプレス製アウターケースを採用した、HKタイプマガジンが付属します。※電動ガン スタンダードタイプとはマガジンの互換性がありません。
【ストーリー/実銃背景】
アメリカ軍がベトナム戦争時に採用したコルト社のM16シリーズや、その発展型であるM4カービンは、リュングマン・システムという独自の作動システムを採用しています。しかしパーツが少なく軽量という長所がある一方で、このシステム自体の信頼性はたびたび疑問視されてきました。
2002年、ドイツの名門銃器メーカーH&K社はコルトM4カービンの問題点を徹底的に調査し、M4改修プロジェクトをスタート。作動システムや各パーツの品質など全面的に見直すことで、信頼性や耐久性、安全面を改良したH&K版M4「HK416D」が誕生しました。
現在ノルウェーやフランスがHK416Dの採用を決定している他(日本の海上自衛隊も試験購入したと噂されています)、アメリカ軍の一部特殊部隊では、HK416Dの機関部であるアッパーレシーバーをコルトM4に組み込んで使用する姿を確認することができます。
■■オプションは下記よりご購入できます■■
・対応バッテリー
・消耗品(BB弾・他)
・予備マガジン
・スコープ
・ダットサイト
・スリング
・ガンケース(本体サイズをご確認下さい)
・ガンラック(大切なコレクションをしっかりと保持)