光学機器搭載に対応した、21世紀型AKライフル
- ■メーカー
- 東京マルイ
- ■全長
- 700 mm / 943 mm(ストック展開時)
- ■銃身長
- 460 mm
- ■重量
- 3,040 g(空マガジン含む)
- ■弾丸
- 6mm BB(0.2〜0.28g)
- ■動力源
- 8.4Vニッケル水素1300mAhミニSバッテリー
- ■装弾数
- 74発
- ■シュート&リコイルエンジン搭載
- ■可変ホップアップシステム搭載
- ■フルオート(連発)/ セミオート(単発)切替え式
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(詳細)
生産終了となっていた次世代電動ガン第1弾「AK74MN」の、生産再開が決定!
樹脂製のハンドガードとフォールディングストック、全身をブラックで統一したボディ、光学サイトを装着するためのサイドマウントベースなど、AK100シリーズに至るまでの過度期に作られたAK74MNを再現したモデルです。
《主な特徴》
●シュートリ&コイルエンジン搭載:トリガーを引くことで発射と同時にボルトが作動し、さらに本体内部で発生した強烈な反動が全身に伝わります。
●金属パーツを採用:ロアーレシーバーをはじめ、各部のパーツにダイカストやプレススチールを用い、目にうつる重厚感と手にした時の重量感を演出し、高い剛性も実現しています。
●サイドマウントベース装備:ボディ側面のサイドマウントベースに別売のサイドロックマウントレイルを装着することで、光学サイトが搭載可能になります。
●調整可能なフロント/リアサイト:フロントサイトは専用のアジャストツールで上下左右に調整が可能です。また、リアサイトはスライドバーの位置を変えるだけでプレート状のサイト本体が持ち上がり、着弾の上下調整が行なえます。
●各種マズルオプションに対応:銃口のマズルブレーキを取り外せば、サイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付けることができます。
●樹脂製マガジン付属:装弾数74発、樹脂製のアウターケースを採用したマガジンが付属します。※電動ガン スタンダードタイプとはマガジンの互換性がありません。
【ストーリー/実銃背景】
1949年に旧ソビエト軍に制式採用されたAK47は、当時ドイツが開発した世界初のセミ/フルオート切替え式アサルトライフル・MKb42に対抗すべく開発されました。
銃器の設計者として頭角をあらわしはじめたミハイル・カラシニコフは、次のソビエト制式採用アサルトライフルを決めるトライアルに、AK47の試作品を提出します。パーツ数を少なくし、あえて隙間の多い構造にしたこの試作品は、ドロにしずめられてもトラックに引きずられても問題無く作動したといいます。どんな環境や天候でも大事な場面で確実に発射させるため、多少の命中精度をギセイにして作動性能を優先したのです。
その後ソビエト軍に制式採用となったAK47は、世界最高の信頼性と堅牢性から各国で採用やライセンス生産が行なわれます。AK47はAKM、AK74と進化を重ね、旧ソビエト連邦崩壊後もロシアのAK100シリーズと呼ばれる現代モデルへと発展。現在では世界一の生産数をほこるアサルトライフルとなりました。
■■オプションは下記よりご購入できます■■
・激安ついで買いコーナー
・対応バッテリー
・消耗品(BB弾・他)
・AK74MN専用スペアマガジン
・AKS74U用 ノーマルマガジン BR
・AKS74U用 480連射マガジン BR
・スコープ
・ダットサイト
・スリング
・ガンケース(本体サイズをご確認下さい)
・ガンラック(大切なコレクションをしっかりと保持)