拡張性をUPしフルオート機能を追加した、サイガ-12Kのショートバレルカスタム
ガスブローバック ショットガン・シリーズ第2弾に、フルオート(連射)モードを追加した『サイガ-12 SBS』が登場!
セミ/フルオートでの3発同時発射が可能なだけでなく、サイガ-12Kのバレル(16.9インチ)を大幅にカットし、
長さを6段階に調整できるエンハンスド・ストックを装備。
専用ハンドガードには各種オプションパーツを搭載するための脱着式レイルを採用するなど、
CQB(=近接戦闘)に適応させるオリジナルカスタムを施したモデルとなっています。
■東京マルイ
■全長:490 mm(ストック折りたたみ時)/ 675 mm(ストック展開時)/ 755 mm(ストック伸長時)
■銃身長:200 mm
■重量:3,480 g(空マガジン含む)
■弾丸:6mm BB(0.2?0.25g)
■動力源:「HFC134aガス」または「ノンフロンガス」
■装弾数:90発
■トリプル固定ホップアップシステム 搭載
■3発同時発射
■フルオート(連発)/ セミオート(単発)切替え式
■型名:SAIGA-12 SBS
■種類:ショットガン
(パッケージ内容)
サイガ-12 SBS本体、マガジン(装弾数90発)、保護キャップ、アンダーレイル、アンダーレイル用ネジ×2種、六角レンチ、給弾パーツ、取扱い注意・説明書、チャージャー、チャージングロッド、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/100発)、他
(主な特徴)
・3発同時発射のセミ/フルオートと強烈なブローバック
直径約19mmの大型ピストンを採用したブローバックエンジンを搭載。発射に連動してボルトが作動し、強烈なリコイルショックがセミオートとフルオートで楽しめます。
・ショートバレルカスタム
アウターバレルの長さは、サイガ-12Kよりさらに短い7.5インチ。アルミ切削製の新型フラッシュハイダーを含めても9インチとなり、狭い場所でも扱いやすいモデルです。
・レイルの有無が選べる専用ハンドガード
サイガ-12 SBS専用のハンドガードは、天面(トップレイルアッシー)と左右側面に、20mm幅(ピカティニー規格)のレイルを標準装備。ハンドガード底面には付属のアンダーレイルを取付け可能です。一方、トップレイルアッシーと側面のサイドレイル、アンダーレイルを取外すことで、レイルが無いシンプルなスタイルも楽しめます。
・レイル一体型のフロント/リアサイト
ハンドガード天面には、フロント/リアサイトの役割をもつマウントレイルを装備。また、レシーバーに装備したサイドレイルに別売の『AK74用サイドロックマウントレイル』を装着することで、各種光学サイトを搭載することができます。
・長さ調整&折りたたみ可能なストック
ストックの長さを6段階に変えられるエンハンスド・バットストックを装備。体型や状況に合った長さを選ぶことができます。また、ストックは本体右側面に折りたたむことも可能です。
・豊富な可動ギミック
ボルトハンドル操作による初弾の装填や、弾切れ時のボルトの前進停止、テイクダウン(メンテナンスのための通常分解)など、カスタムベースであるサイガ-12Kの機能を踏襲しています。
・オートストップシステム切り替え
マガジンが空になると、弾切れを検知して発射作動を停止するオートストップシステムを搭載。さらに、マガジン上部のオートストップキャンセルスイッチをOFFにすることで、マガジンにBB弾が無いままで発射作動を楽しむこともできます。
・ボックスタイプのロングマガジン
装弾数90発、内部のガスタンク表面に温度測定シールを備えた、樹脂製ケースのロングマガジンが付属します。
(ストーリー)
旧ソビエト時代に登場したAKシリーズをベースに、セミオート・ショットガンとして開発されたのが、「サイガ12」です。ハンティング用として民間市場向けに開発されましたが、後に法執行機関向けにバレルを短くした「サイガ-12K」なども登場。
アサルトライフルと同様の構えで発射できることや、ボックスマガジンを採用しているため再装填もしやすく、そういった手軽さから、ロシア国外の市場でも人気が高いショットガンとなっています。
■■オプションは下記よりご購入できます■■
・消耗品(BB弾・ガス・他)
・予備マガジン(45連)
・予備マガジン(ロング)
・ダットサイト
・ライトコーナー
・フォアグリップ
・ガンケース